僕等
すみません、サボってました。10日ほど
本職のほうが忙しくて……
本職で寝坊して学校を休んだのでブログのことを思いました
amazarashiというアーティストのつじつま合わせに生まれた僕等っていう曲、知ってるかな
遠い国の山のふもとこの世で一番きれいな水が湧いた
やがてそれは川になりそこに群れを作った魚を
腹を空かした熊が食べて漁師が熊の皮をはいで
それを市場で売りさばいて娘のために買った髪飾り……
となるのですがこれめーっちゃ好きだからおんなじようなことを考えて、よし、ブログ書くぞ!ってなったら始まりを忘れた本日
これってギャグマンガ日和のオープニングの僕等の明日の光の先の瞳の奥の~ってやつと同じだよね
僕等繋がりだね
飛ぶ
わたしが今年一番気にしてたのが北朝鮮ミサイルの発射である。
右翼派の人々の意見も混じっているが以下は自分の気持ちであって啓発等ではない
いのちだいじに作戦な自分はこいつに狂わされ落ちると言われた数日間は夜も眠れず、何もないのに地下鉄が開く時間に地下鉄に入り、7時過ぎ位までぼーーーっとしてたりしていた
不安で夜、眠れず、今日もこんな時間に起きてしまった。
世界情勢を調べたり、
その件についての本を読んだり
Googleニュースは欠かさず見てるし
備蓄の食料と水も買った
憲法改正や、日本の政治、核保有の国々の取り決めについて知り、自分の意見を持つようになった
実際自分がこの状況に晒されているとメンタルやばいし1秒先に死があるかもと思うと1秒を越えたくなくて死にたくなる
世界各地の内線、紛争地域の子どもたちは常にこんな気持ちなのかなって思うと涙が出てくるし、苦しい。ジョン・レノンが世界平和を歌っていた気持ちが分かる
あちら側の国をはやくぶっ潰せと思っていたことがあったがあちら側の国の人々が死んでしまうかもしれない、それは本当に悲しいことだから、できればみんなが優しい気持ちになって、争いなんてやめてほしい。
しかし平和なんて幻想なのかもしれない。
わたしはわたしが生き延びるため平和であってほしい。一番はそれが理由だが、みんなが生き延びるため、誰かに理不尽に命を奪われないために平和であってほしい。
博愛主義者だからきっと前世はキリスト様だったかも知れない、あるいはヒトラーか
日本人は言霊を信じるため落ちたら、等と憲法などに明記すると落ちるから明記しない、など言う学者もいた。
だからわたしもこの際言霊でもなんでもいいから言っておきたい
ミサイル落ちるわけがない、と
平和な朝が来る、と
世界に穏やかな眠りを。
生きるの対義語
死ぬなのかな、
生まれるでもいいと思う
デスノートによると死んだら無(真っ黒のページ)らしいから無なのかもしれない
死ぬことが救いとするなら対義語は制裁か
終わりとするなら始まりか
眠れない夜が続くことはよくないのだけど、眠れない最近
そういう時は音楽を聞く
音楽はいつでもわたしの側にあった。
音楽と料理がわたしの人生に重きを置く項目であったのだが将来の職に食を選んだことは音楽の非現実性に怯えたからかもしれない。
そんな非現実性が音楽にバイアスをかけているのかもしれない
心まで届く音楽というのはいい音楽ではないかもしれない
久しぶりにamazarashiを聞いて泣いた人からの投稿
眠れなくて病んでる夜にamazarashiを聞いていたら涙が出てきた人からの投稿
涙の出方が形のある水をざるで濾したみたいな感じだった
今後未来のなかで死ぬことと一番遠い一日が始まる。
さよならの朝は
わたしが死ぬ朝は星が降ってほしい
わたしのことが大好きな人達がわたしが死んだってわかるように
はい世界情勢
ミサイルが降るかもしれない朝に本日のテストの準備をすることは世界の終わりに向けてリンゴの木を植えることに似ている。
コランもさながらただ祈りなさい
眠れぬ夜にすることは
きっと無駄になっちゃってもいいんじゃないかな、
さよならとは遠い場所で生きてきたわたしにはすごく悲しいことだけど
一度ここでさよなら。